うれしい続報

日記

「筆者:相手チームは男子マネージャーが数名いて、ボトルキャリーっていうのかな?ドリンクボトルを入れてガラガラ引っ張って走ってたけど、うちは女子マネージャーが一人で両手に持って走っていた(笑)。

チョンソニマネージャー:早く買ってほしいです(笑)。」

ガラガラ引っ張れるボトルキャリー?を、この記事を読まれた経営学部さんが買ってくださいました!

チョンソニマネージャーが経営学部の学生だからなのですが、普段学部内では目にしない学生の苦労を知って、少しでも負担を軽減してあげようと考え、すぐに実行してくださった経営学部のソンセンニムたちの学生愛が、本当に嬉しく、心に染み入ります。文中に二つも(笑)を入れて、本人の負担や切実さをぼかしたつもりだったので、正直恐縮してもいます。

経営学部が買ってくださった後、チョンソニマネージャーのオモニムから「ラグビー部の父母会で買ってあげようか」という連絡があったとも聞きました。朝大ラグビー部を支え応援してくださる方々の想いの熱さと強さと細やかさにまたもや涙!です。

(私は常日頃「話を盛る」という心無い誹謗中傷を受けていますが、この「涙」に一切の盛りはありません。)

「多大なるハンディを背負って闘う朝大ラグビー部は、民族教育の象徴」が私の持論ですが、ハンディを選手とともに打ち破ろうとする支援者、ファンの想いと力もまた、民族教育の象徴だと確信する次第です!

経営学部のソンセンニム、父母会の皆様、本当にコマッスンミダ!

「うれしい続報」はこれだけではありません。

かの文章の目的は「マネージャー求む!」だったのですが、新入生のマネージャーが入部しました!

東京朝高から経営学部に入学したオムチャンシルトンムです!(盛大な拍手)

朝高時代はFBとして活躍したチャンシルトンム。元プレイヤーのマネージャーは実戦形式の練習でレフリーも担えて、本当に頼もしく力強いです。

チョンソニ先輩チャンシルトンム、二人三脚で部を支え引っ張る今季のマネージャー陣は、朝大が誇るフロントロー(スクラムの前列3人)のように強力です!

わが朝大ラグビー部は、逸材揃いの新入部員と「愛の贈り物」を得て、春のオープン戦真っ只中です。5月3日に高麗クラブ、7日に一橋大学(関東大学対抗戦グループB)、14日に玉川大学(関東大学リーグ戦3部)を相手に、順調な仕上がりと厳しい課題を鋭意確認しています。

22日には昨季対抗戦グループBの2位である明治学院大学とアウェーで対戦。

今の、今シーズンの朝大の力を試す格好の相手と言えるでしょう。

我らが新チームのフィフティーンと、マネージャー陣と、そしてボトルキャリー?の活躍に、どうぞご期待を!ご声援を!

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