朝鮮大学校第63回卒業式

日記

2021年3月14日、

朝鮮大学校第63回卒業式が行われ、ラグビー部51期の8名が朝大を旅立ちました。

2021年3月14日 朝大ラグビー部51期の8名が朝大を旅立った

2017年に入学した彼らは、4年間を関東2部リーグで戦い抜きました。

思い返せば、彼らの4年間には本当に色んなことがありました。

何度もポジションを変えた選手、

大きな怪我をした選手、

色んな事情で途中休部をした選手、

勝てそうな試合に負けたことも、試合前の予想を覆す勝利を収めたことも、怒られたことも、喧嘩をしたことも、

本当に4年間色んなことがありました。

卒業式の日の1枚。前主将の善紀はラグビー部員だけではなく色んな後輩たちから祝福された。

特に最後の1年は、コロナの影響で練習が出来ないところから始まりました。

やったことのないオンラインでのトレーニング、ラグビーが出来ないもどかしさ、リーグ戦が行われるのかという不安。

自分たちの努力ではどうしようも出来ない壁にぶち当たりました。

でも、彼らはそんな中でも自分たちの努力でコントロールできる部分に目を向けました。

チームの新しい文化を作る。キャプテンの言葉を借りれば、「朝大のスタンダードを変える」。

卒業した翔暁は朝大委員会の副委員長、朝青活動も頑張る翔暁は後輩たちから絶大な人気を誇った

外から与えられる不安をそのまま受け入れ、チーム内を強化することに注力しました。

そんな彼らが卒部式の時に口にした言葉は「感謝」でした。自分たちがコロナ禍でもラグビーに打ち込めたのはサポートしてくれる方々がいたからだと話してくれました。

彼らは、最後の1年、毎年行っている定期戦やラグビーフェスティバル、菅平合宿、試合後のファンクションやチームでの食事会、何も出来ませんでした。それにも関わらず、感謝の言葉を述べられるということは自分たちがコントロール出来ない部分に関してはそのまま受け入れ、決して悲観することなく出来ることに目を向け活動していたから、その活動を支えてくれた方々に感謝を述べられたのだと思います(もちろん卒部式という場でのプレイかも知れませんが...笑)。

色んな経験をした彼らは、これから社会でどんな壁にぶち当たっても力強く生きていくでしょう!

学部の仲間たちとの1枚。学業とラグビーを立派に両立した豪純(後列左から4人目)は卒業後大学院で研究を続ける。

改めて、善紀、智成、博寿、秀東、翔暁、理貴、豪純、忠孝!

卒業おめでとう!

どんな時も朝大ラグビー部OBだという自覚と矜持を持って生きてください!

そして社会に貢献できる立派な大人になってください!

みんな、ラグビー続けろよ!

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卒業生進路

朝鮮学校教員、大学院進学、京滋信用組合、日立物流東日本、関西丸和ロジスティクス、株式会社ビズリンク、株式会社新和、株式会社MAXIV

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