「初心者」

日記

アンニョンハシンミカ!

今年、朝鮮大学校ラグビー部のウェイトリーダーに任命されました文学歴史学部4年 閔宰東(ミン・チェドン)と申します。よろしくお願いいたします。今回自分の気持ちを文字に起こす機会をいただいたので、少しむず痒い気持ちもありますが最後まで読んでいただければ幸いです。

写真左上が閔宰東選手

自分がラグビーを始めたのは大学一年生の頃でした。どの部活に入ろうか悩んでいた時、同じ部屋に住んでいるチソン(主将)とコンウに一緒にラグビーをしないかと誘われたのがすべての始まりでした。チソンと朝大でラグビーをすることについて朝まで話し合ったその日のお昼に強引に監督室に連れていかれたことを今でも思い出します。緊張と好奇心を胸にグラウンドに入った自分をラグビー部はとても暖かく迎えてくれました。先輩達は初心者の自分に優しくも時に厳しく育ててくれ、同級生達は分からないことがあれば皆が率先して教えてくれました。

皆の支えがあり今日までラグビーを続けられていますが、それでも一人で超えなければいけない壁は誰にでもあります。自分にとってそれは『初心者』という壁でした。「『初心者』だからしょうがない。」「『初心者』のわりに頑張っている。」何気ないフォローの言葉でした。言われるたびに「本当にそれでいいのか?」という気持ちとは裏腹に何かに躓いた時には「『初心者』だから…」と言い訳をしたくなることも少なくありませんでした。そんな自分を何度も奮い立たせてくれたのは先輩や後輩、同級生達の魂のこもったプレーでした。皆のプレーが「自分もそこに立ちたい。」「皆に追いつきたい。追い越したい。」「皆と一緒に戦いたい。」と思わせてくれ、今までひたむきにがむしゃらにラグビーに取り組むことができました。

気が付けば自分も最高学年となりウェイトリーダーも任されチームを支える側となりました。新チームになり数カ月しかたっていないのにも関わらず「自分にチームを牽引する力があるのか?」「本当に自分がウェイトリーダーをしても大丈夫なのか?」「一部を目指すチームの一員に自分は相応しいのか?」など、何度も悩みました。そして今も時折悩んでいます。そういったときに思い出すのは偉大な先輩達の姿です。これまでの先輩たちが死守してくれた2部から、去年の先輩たちが一部を目指すと踏み出してくれた大きな一歩を今度は自分たちが未来の後輩のため、過去の先輩たちが強かったと証明するために1部昇格を実現します。そして何不自由なくプレー出来るよう尽くしてくれている同胞や支援してくださる皆様、両親への感謝の気持ち忘れることなく残りの1年全力で走り抜けます!

最後まで読んでいただきコマッスンミダ!

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