アンニョンハシンミカ。
今年、朝大ラグビー部に入部する事になりました、政治経済学部1年の柳哲純(リュウチョルスン)と申します。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただければ幸いです。
自分がラグビーと出会ったきっかけは当時体験入部したサッカー部の練習がしんどかったのと、中学1年時の同じクラスの男子13人中9人がラグビー部に入部を希望し、その子たちとも仲が良かったこともあり消去法の様な形で入部した事を覚えています。
中学3年間はひたすらがむしゃらにラグビーをしていました。学校が終わればみんなで学校近くの公園に集まりそこでもラグビーの練習をしてお互いを高めあっていました。
高校では自分が中学3年時、3つ上の先輩達が大阪朝高を背負い花園でプレーする姿に憧れ、大阪朝高ラグビー部に入部する事に決めました。
高1の冬から少しずつ試合に出してもらうようになり、体を全速力でぶつけるラグビーの楽しさにどんどんのめり込んでいきました。ですが3年間目指していた花園は近くも遠く、高校3年時には大阪府予選決勝で涙を流し悲願の花園出場とはなりませんでした。
その当時の衝撃は強く1ヶ月くらい立ち直れなかった記憶があります。そこでもうラグビーに対する熱がなくなってしまい朝大ではラグビーをする気にはなりませんでした。
しかし朝大に入学して先輩たちのブログを見たり同期達の話を聞いているとやはりラグビーをしたくなりました。
自分は今、試合に出れるような選手ではとうていありません。ですが今年のシーズンまでには必ず朝大ラグビー部の戦力になれるよう日々努力して自分の信念を貫けるように
頑張ります!
長くなりましたが最後まで読んでいただきコマッスンミダ!