アンニョンハシンニカ!
経営学部2年キムユジョンです。
拙い文章ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです!
僕がラグビーを始めたのは中学からです。
幼い頃に花園で観たかっこいいいとこの姿が忘れられず中学でラグビーを始めました。
みんなとラグビーをするのが楽しかったので高校でもみんなでラグビーをしたいと思い大阪朝高でも続けました。
しかし大阪朝高ラグビー部は辛い練習も多く合宿や試合などハードな日々に喰らいつくのに必死でした。そして気がつけば高校最後の冬を迎え、大阪府予選準決勝の日。僕たちはこの日のためにみんなで辛い練習も乗り越えてきました。しかし、悔しくも僕たちは負けてしまいました。掲げていた全国制覇の目標も途絶えてしまいました。そして、60分間自分はグラウンドに立つことはありませんでした。正直負けた時は、悔しさよりもチームのために何もできなかったという無力感や情けなさでいっぱいでした。もうラグビーはこれで終わりにしようと思い朝大に入学しました。しかし、いざ朝大に来てみるとリザーブも作れない人数で、しかしそれを言い訳にせず本気で一部昇格を目指す先輩たちの姿を見て、自分も一緒に戦いたい、ここで辞めたら一生後悔するという思いがだんだんと大きくなり、入部を決意しました。入部当初は何をやってもダメでしたが、先輩や同級生の仲間たちがいつも助けてくれるおかげで毎日少しずつですが、成長を実感できています。下手な分、下手な自分と向き合い、人の何倍も努力し朝大の目標である一部昇格に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。そして、1年前に味わった悔しさに必ず「リベンジ」を果たせるようこれからも頑張ります!最後まで読んでいただきありがとうございました!